« 猫社会 | トップページ | 千里ちゃん・ゆず君お届け報告 »

2010年1月 8日 (金)

厳しい現実

 

明日は千里ちゃんとゆず君のお届けですscissors

 

Dsc06998

Dsc07022

 

上手くいきますように・・・shine

 

 

 

 

それから、明日は以前予告していた番組がありますので、お見逃しなく!

◆なぜ繰り返される ペットの悲劇◆

追跡!AtoZ (NHK総合)    1月9日(土)夜10:15~11:00

1383349880_67_2 1383349880_97

1383349880_143

今や5人に1人がペットを飼う「ペット大国・日本」。しかし右肩上がりだったペット産業にも価格破壊の波が押し寄せ、インターネットのオークションでは、子犬が「1円」から売り出される事態が起きている。この価格競争の激化でペットが入手しやすくなった一方で、安易にペットを手放す飼い主が急増している。子犬や子猫を次々と集めては、成長すると「可愛くなくなった」と捨てる飼い主。深夜の繁華街、得意客におねだりして買ってもらったペットを、すぐに店に返品して報酬を稼ぐホステス。罪の意識が薄くペットをモノ扱いする飼い主が後を絶たず、毎年、10万頭あまりの犬が行政によって処分されている。

人間の都合に翻弄されるペットをどう守っていけばよいのか。熊本市動物愛護センターでは、処分を依頼する飼い主に対し強い姿勢で意識改革を促し、やむなく引き取った犬については、市民団体との連携によって「里親探し」を行い、一匹でも多くのペットを救うよう努めてきた。番組では、熊本市動物愛護センターに密着し、「命に対する希薄さ」がどのように生み出されているのかを追跡、人とペットのあるべき関係を考えていく。

 

ぜひご覧になって、番組に感想を送って下さい。
不幸な子を助ける力が広がるように・・・

感想はコチラ↓

(番組HP)pchttp://www.nhk.or.jp/tsuiseki/

 

 

 

そして、今日は悲しいお話。でも読んで欲しい・・・

 

今朝、数日前にUさんが保護した黒猫君が亡くなりました。
この子はもう2・3年前に去勢を済ませ、繁殖制限地域で暮らしていました。
ですが、先日道ばたに倒れている所を発見!

100105_120027

本来なら触れない子。
顔中にドロやゴミ、髪の毛などが張り付き、もう逃げる力も残っていなかったので、
保護することができました。
体重は成猫なのに1.5kg、体温は35℃。
すぐに入院し、静脈点滴と保温をして少しずつ回復しているように見えました。

L01a0093

ですが、4日目の朝、虹の橋を渡りました。
猫風邪が原因の多臓器不全です。

100108_124536

外の暮らしは本当に厳しいのです。
ちょっと体調を崩せばこの寒さで急速に悪化し、を失います。
どんなに苦しかっただろう、辛かっただろうと思うと切ないです。

 

命を捨てる人は殺しているのと同じだと知って欲しい!

男の子だから生まないと去勢もせずに外に出している人は、
厳しい外の世界に、不幸な子を増やしているのを知って欲しい!

 

完全室内飼いでも、絶対に避妊去勢はして下さい。
もしも・・・とか手違いで・・・なんて事はあってはならないのです。
それに猫ちゃんにとっても病気の予防や気持ちが安定するという点で良い事です。

とにかく産まれない様にする事が、一番大切です。

産ませても飼うから・・・
それなら今すでに在る命を幸せにしてあげて下さい。たくさんの子が待っています。

 

 

 

わが家のユナちゃんも10年近く外の厳しさに耐えた子です。
普通野良ちゃんの寿命は4・5年ですが、捨てられたのが寺だったので、
参拝者から食べ物を貰い、寺の軒下で寒さをしのいでいたのでしょう。

彼女は参拝者の膝を渡り歩いていました。(私には媚びている様に見えました)

 

P1180820

 

今、ユナちゃんはヌクヌクのホットカーペットの上で過ごしています。

 

Dsc03633

 

彼女が外に出たがった事は一度もありません。
玄関には近づきもせず、外を眺めることすらほとんどありません。
それは前の生活に戻りたくないからじゃないかと思います。

 

Dsc05972

 

毎日ちゃんと出る食事、清潔で温かい場所。適切な医療。そして家族の愛情。
きっと幸せだと感じてくれていると確信しています。

 

保護当初「その子の自由を奪って!」「有名な子だったのに・・」
「この子目当てで参拝していた人もいる」 ・・・
って意見もありましたが、それって勝手な人間目線ですよね。

毎日お腹を空かせ、カエルなども食べ、中には虐待する人も居る所で、
暑さ寒さに耐える日々が自由で幸せな日々なの?

彼女は有名になって何が満たされるのでしょう?

たまにくる参拝者に可愛がられても、風邪で彼女の目が癒着した時、
鼻水が酷すぎて、鼻が腫れ上がっていた時、耳が酷い凍傷で変形した時、
手を差し伸べてくれる人は1人もいませんでしたよ。
彼女はそんな人を癒すために存在するのではありません。

 

外で暮らす子を減らしたい、仔猫なら家猫として幸せに暮らして欲しい。

そう願います。

 


ニャンコの幸せを願ってポチっとにゃ
   ↓
にほんブログ村 猫ブログへ 外の子がどうか温かい場所を見つけて、過ごしてくれますように・・・。

|

« 猫社会 | トップページ | 千里ちゃん・ゆず君お届け報告 »

コメント

こんばんは。

黒猫君のご冥福をお祈り申し上げます。
辛かったでしょうね。
亡くなるまでの4日間、体調が悪くても、
優しい方々に守られて過ごせて、安心た気持ちで、
短い一生を終えたと思います。

人間目線で不幸な子を増やしてはいけませんよね。

明日、千里ちゃん、ゆず君のお届けお気をつけて!
どうか、幸せになれますように。

投稿: 雪 | 2010年1月 8日 (金) 20時44分

雪 様

黒猫君に優しいお言葉ありがとうございます。
辛い生活でしたが、最後は綺麗にしてもらって温かい場所で迎えられて良かったと思います。
きっとそのために最後の力を振り絞って出てきたんでしょうね。

考え方とか感じ方とかは人それぞれですが、何が幸せなのかどしたらいいのか、私も含めてみんながしっかり考えないとダメですよね。

明日張り切って行ってきます!
ありがとうございます。

投稿: みーママ | 2010年1月 8日 (金) 21時46分

黒猫君、辛かったね ごめんね
今度は幸せよ 絶対大丈夫!
でも、猫じゃないかもね 次は何かな?

おぐっちのお母さん(サビ猫)は
おぐを保護してくれた家の外猫として、今もご飯を貰っている
家に入れて飼おうと思ってるんだって
暖かいよ ね


この話題に何なんだけど・・
最近、西の山の奥さんと東の平野のおやじが私のこと
「芦屋のお嬢さん」って噂してるの
私、関西には修学旅行でしか行ったことないのに・・
何故かしら?
芦屋の香りでもするのかしら?
ま、麻布や赤坂にはお食事で良く行くけど

でもねぇ
西の山の奥さん、変なマニア? みたいなの
それに東の平野のおやじったら、いっつもお酒臭いのよ
しかも、真夜中に遠吠えするし
このマンションにそんな人が居るなんて・・
ねぇ

投稿: おぐマム | 2010年1月 8日 (金) 21時55分

おぐマム 様

猫だったら生まれ変わらない方がいいね。
今の状況じゃ、幸せになれる子は少ないから・・・

おぐっちのお母さん、慣れてるの?
家に入れて貰えたら嬉しいね。


やっぱり芦屋臭なのね。(一言で済ます)

兄弟で賑やかな所に住んでるんだ~。
楽しそうね。
悪いけど、私は馴染めそうにないや。。。

投稿: みーママ | 2010年1月 8日 (金) 22時04分

おぐっちのお母さんは網戸破って脱走したんだって
ドアや窓も開けるって
でも、食事の時間になったらちゃんと玄関に来るから
他では食べていないみたい

おぐっちも箪笥、机の引き出し、扉、襖を開けるよ
さすがに冷蔵庫は無理と思っていたら、野菜室開ける練習していた
遺伝子恐るべし

大阪~神戸に行ったことあるけど電車の中がパーティーみたいににぎやかだったな
あれはいつもか?

東京は地方からの集まりよ
私も鮭好きの囲炉裏家出身
地元は良いよね
うちは寒過ぎー

投稿: おぐマム | 2010年1月 8日 (金) 22時42分

ご無沙汰しております。
ブログは毎日楽しみに拝見しております。

うちにも昨年10月末、新入りがやって参りました。
みーみーいってるうちに河原に捨てられ、4ヶ月ほどそこで生き抜いて来たそうです。

血便が出たので、調べてみるとマンソン、駆虫しても血便止まらず、そのうち先住猫にも血便が出だしたので、詳しい検査をしてもらったら、クロストリジウムという細菌がおり、毒素を出しているとの事でした。
サプリメントを飲ませたり、療法食を試したり、毎週のように動物病院通い・・・・。
徐々に回復しつつありますが、先日はとどめの回虫。
こんなにこんなにたくさんの悪いものを体に取り込んで、命をつないできたんだなあ・・・と、改めて外で生きる厳しさを思いました。

ユナちゃんだってマンソンが出たりしましたよね。
外で生きるのは、決して「自由」なんかじゃないと思います。
黒猫さんのような無惨な死と隣り合わせですよね。

黒猫さん安らかに。


投稿: 猫村 | 2010年1月 9日 (土) 11時27分

黒猫くん。残念ですね。
どれほど苦しい辛い想いをしたのかと思うと
胸が詰まります。
保護されてほんの少しの間でも暖かくしてもらって
どぉか助かって欲しいとのご尽力、ありがとぉござます。
車や迷子の心配の無い地域で、お外にちょっと
遊びに行くおうちのある子でも。
思わぬ怪我や自己にあう心配があるのも。
猫たちが野生のまま暮らせる環境では無いのですもんね。
どぉかみんなが暖かいおうちで幸せな人生を送れますよぉに。。。


千里ちゃんゆずくん良かったね☆
どぉか可愛い命たち、生涯の家族の一員として
幸せになりますよぉに♪

投稿: かーにゃん | 2010年1月 9日 (土) 13時36分

黒猫さん、辛かったね。。でも頑張ったね。
今は何の苦労もない虹の橋で元気にしてるかな?

改めて野良生活の厳しさを思い知らされました。

黒猫さん、最後の4日だったけど暖かなお部屋で過ごせて良かった。保護して下さったかたありがとうございました。
きっと安心してお空に上がって行ったと思います。願わくば、回復してもう少し幸せを味わって欲しかった。
「猫だったら生まれ変わらない方がいいね。
今の状況じゃ、幸せになれる子は少ないから・・・」
本当に。私もそう思います。

黒猫さんのご冥福お祈りいたします。

投稿: 3にゃんママ | 2010年1月 9日 (土) 13時48分

おぐマム 様

おぐっちのお母さんって強者なんだ(^_^;)
大変だね。
おぐっち・・・野菜室に入ったらピーマンになっちゃうよ。。。
あまり賢いのも困りますな。

大阪が賑やかなのはいつもの事なのよ。
だって大阪人はお祭り人間だからさ。
この不況もぶっ飛ばすんだよ!

私はこれから囲炉裏家になりたい。
老後は炭火焼の魚をニャンコと分け合うのだ・・・。

投稿: みーママ | 2010年1月 9日 (土) 22時23分

猫村 様

お久しぶりです。
新入りちゃん、大変だったのですね。
苦労して来たんでしょうね・・・。
でも今はしっかり病気に向き合ってくれる家族に巡り会って、大切にして貰って、愛して貰って幸せですね。
運のいい子です。
一歩間違えば、どの子も黒猫ちゃんと同じか、それ以上に過酷な運命だったんですよね。

どの子も産まれたら幸せを感じて過ごせるような世の中になって欲しい・・・。
そのために、小さな力でも役立てたら嬉しいです。

投稿: みーママ | 2010年1月 9日 (土) 22時30分

かーにゃん 様

黒猫君をこんなにたくさんの人に知って貰って、死を悲しんでくれる人が居て良かったです。
助からなかったけど、黒猫君のおかげで、見ている人に外の過酷さを知って貰うことができました。

本当に産まれた子達が幸せになる当然の世の中になって欲しいですね。

千里ちゃん、ゆず君、とてもいいご家庭の家族にして貰うことができました。
またご報告しますね。

投稿: みーママ | 2010年1月 9日 (土) 22時35分

3にゃんママ 様

黒猫ちゃんの事を悲しんでくださって嬉しいです。
大切なことを教えてくれて感謝ですね。

最近じゃ野良ちゃんの写真集があったりして、幸せそうに昼寝してる姿が、のんびり気ままに自由を謳歌してるように見えますが、そんなの辛い時間の中のほんの少し・・・。
それでも本人達は不幸とも思ってなくて、虐げる人間を恨んだり羨んだりもしません。
保健所で殺処分される子達もです。
ただその日、その時間を一生懸命生きているだけ・・・。
この子達のそういう所をどんな風に表現したらいいか私にはわからないですが、そうじゃないとこの世の中じゃ生きていけないなって思います。

この子達が生きやすい世の中になって欲しいですね。
そうしてあげられるのは人間だけですから、少しずつ変えていきましょう!

投稿: みーママ | 2010年1月 9日 (土) 22時54分

うちのくぅちゃんも絶対に外に出ようとしません
やっぱり外は厳しいよね…
外猫となったナナちゃん(新顔です)も
湯たんぽ付ベッドから離れようとしません
ほかの仔たちはどうしているのだろう…

投稿: タロウの母 | 2010年1月10日 (日) 15時49分

タロウの母 様

やっぱりくぅちゃんもですか・・・。
くぅちゃんもガリガリに痩せて、辛い思いしていますものね。
ナナちゃんは、温かい場所を貰えて良かったですね。
ありがとうございます。
野良ちゃんそれぞれに、寒さのマシな所を見つけていると思いますが、縄張りなんかもありますし、風の吹きすさぶ所で身を寄せ合って耐えている子もいますよね。。。
不幸な子がこれ以上増えませんように・・・。

投稿: みーママ | 2010年1月10日 (日) 20時53分

はじめまして♪10日も前のにコメントですみません。
黒ネコちゃん、本当に辛い姿でした。
でも、最後は暖かい場所で眠りにつけたのが、せめてもの救いだったと思います。
虹のかなたでは、眼も見えて元気に走り回ってる事と思います。
ご冥福、心よりお祈りします。

ユナちゃん、保護して下さって、嬉しいです♪
「その子の自由を奪って!」「有名な子だったのに・・」
いるいる、そういう意地悪で、勝手なこと言う人!
猫の世界は、かなり壮絶な世界って事、知らない人が勝手な事言うのよね!
寒さもあるけど、オス猫は戦いばっかりだし、メス猫は出産で体はボロボロだし、生んだ後、ミイラみたいに小さくなって・・・
交通事故も、厳しい冬を乗り越えたと思っても、体を酷使してるから、春になったとたんに死んでしまったり・・
ユナちゃんは10年も生き抜いて、今あったか布団に包まれて、最高ー!って、思ってますよ♪
うちの、ふくちゃんも1週間で布団猫になりました。
抱っこで外の景色を見せても、大慌てで家に飛び込みます(笑)
時々覗かせて頂きます♪
宜しくネ♪

投稿: アリスママ | 2010年1月22日 (金) 05時26分

アリスママ 様

コメントありがとうございます!
外で暮らす子の弱っていく姿は辛いですね。
黒猫ちゃんも衰弱しすぎて動けない状態でした。
発見した方も最初は死んでいるのかと思ったと言ってました。
命は助からなかったですが、もう苦しさも辛さも飢えもなくてきっと楽に過ごしているでしょう。
生きるより死んだ方が楽だなんて、厳しい現実ですよね・・・

ユナちゃんの件では当時色々と思うことがありました(^_^;)
でもネット上で言い合いする気もないので、分かって下さる方もいるだろうと思い、また時が経てば書こうと1年後のこの日に想いを書かせて貰いました。
きっとあの方は外で暮らす事の過酷さを知らないのでしょう・・・。
もし今知って貰えていたらいいな~。
ユナちゃんが今、幸せだと言って貰えて本当に嬉しいです。

ふくちゃんも外の子だったのですか?
家に入って最初は怖かったんでしょうけれども、あまりの快適さにビックリしたでしょうね♪
酷い話も聞きますが、こうやって温かい人もたくさんいるんだと思うと救われます。
また遊びに来て下さいね。

投稿: みーママ | 2010年1月22日 (金) 10時11分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 猫社会 | トップページ | 千里ちゃん・ゆず君お届け報告 »